少し前になりますが、日本ではお笑い芸人の矢部太郎さんが書いた
「大家さんと僕」という本がベストセラーとなりました。
大家さんとのあたたかい関係が印象的な良い作品でしたね!
今日は台湾でのあたし(なつB)の大家さんについて紹介したいと思います。
あたしは台湾にきてから2週間ゲストハウスに滞在していましたが、台湾で生活してみたいということと金銭的な理由で一人暮らししています。
台湾の大家さん、とってもフレンドリーです!!
大家さんはあたしが今借りてるアパートの目の前に住んでるのでほぼ毎日会います。会えば「說中文」が口ぐせの大家さん。専属老師です!
しかし私の中国語は中々上達しません。。
「加油」と
肩を揺さ振られる毎日を送っています(笑)
早く冗談言い合える仲になりたいです!
また、大家さんは果物をよくくれます。
バナナ、すもも、りんご、グァバどれも美味しかったです。
さらに、ご好意で無料で借りている自転車の鍵をなくしてしまったときは
「沒關係」
「別緊張」
「沒事的」
と慰めの言葉をたくさんくれました。お金を請求されることなく新しい鍵をくれました。非常感謝( T_T)
とはいえ、
エアコンが壊れたと連絡してもなかなか修理に来てくれなかったり、修理に来てくれたと思ったら夜中の12時だったりとツッコミどころもあります(笑)
日本の常識は世界の非常識!良い経験です♩
血の繋がりもない、ましてや外国人のあたしに優しくしてくれる大家さん。
日本は人との繋がりが希薄になっていることを実感しました。
こころに壁を作らない、日本に帰っても忘れないようにしたいものです。
みなさんにも台湾人の優しさにたくさん触れてほしいです!!
ではまた^ ^
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