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オンライン台湾留学フェア2022春開催!

日本台湾教育センター(所在地:東京都千代田区)は3月10日(木)より「オンライン台湾留学フェア2022春」を開催します。台湾留学希望者とその保護者、高校進路指導担当に向けた台湾の大学説明会です。開催は4日間で、台湾の大学とオンラインで繋ぎ個別説明会を行うほか、台湾留学の基礎知識に関する各種セミナーも実施されます。 昨年11月に実施したオンライン説明会は4日間で延べ1,500名が参加。2022年9月から入学が可能な大学も多数参加するため、この春の大学受験で思うような結果が残せなかった学生でも高校卒業後に浪人などをせず大学進学ができます。また、日本の私立大学の授業料程度の費用で、1年間の滞在費や生活費などもカバーできるため、地方から東京や大阪などの都市部の大学に進学するよりも経済的に安価で済むことや、中国語と英語を学び、トリリンガルを目指すことも可能というメリットもあります。

目次

■国立台湾大学など有名校を含む29大学が参加

昨年11月に実施したオンラインでの台湾留学フェア2021が好評を博し、4日間でのべ1,500名の参加がありました。また、台北駐日経済文化代表処による全面的な後援を受け、今回は台湾の29大学が参加。日本国内で台湾留学に関するイベントとしては最大規模のものとなります。2022年9月入学に向けた入試情報の提供、台湾留学のメリットなどを紹介します。

日程は、3月10日(木)から13日(日)までの4日間。学校担当者が大学の特徴、入学方法、奨学金などについて説明します。また、日本台湾教育センターによる留学セミナーや留学エージェントによる台湾留学進学方法などについてのセミナーを無料で実施いたします。

参加方法はネットからの登録フォームより。2月1日(火)から登録開始となります。

■年間授業料、滞在費、生活費合わせても150万円以内。

台湾の国立私立大学は留学費用が安く、授業料で年間30~40万、学生寮などに滞在すれば年間寮費が20~30万程度。生活費なども抑えられることもあり、地方から東京や大阪などに下宿しながら大学へ進むよりも圧倒的に安価に大学に通うことが可能です。また、中国語だけではなく英語での授業も充実しており、卒業後に日英中のバイリンガルを目指すことも可能。また、中国語初心者でも大学に入学できるシステムや、4年間英語ですべての授業を受けることができるコースを設置する大学も多い。また外国人留学生向けの給付奨学金制度も充実しているため、近年注目されている留学先となっています。

特にユニークなのは世界各国の大学への交換留学制度。台湾の大学学費を払うことで、世界各国の名門大学への交換留学も可能になるため、日本の大学の学費を払うよりも圧倒的に安く海外の大学へ交換留学ができるというのも魅力となっています。

主催する日本台湾教育センターは、日本の文部科学省にあたる台湾教育部が、日本に台湾の高等教育を広め、日本と台湾の学術交流を深めることを目的として2012 年に設立されました。

多文化共生、異文化交流の重要性が叫ばれる中、台湾政府は公用語の英語化を強く推進し始めており、中国語と英語を並行して学べる理想的な大学環境が整っています。また日本国内における産官学が一体となって推し進めている日本の学生のグローバル化が求められる中、日中英の3か国語をマスターしたトリリンガル人材輩出のための留学先として、近年、台湾留学の注目度は高まっています。

<まだ間に合う2022年9月入学!オンライン台湾留学フェア2022春>

日時:3月10日(木)~3月13日(日)
会場:オンライン開催
参加費用:無料
主催:日本台湾教育センター
後援:台北駐日経済文化代表処
運営協力:株式会社毎日エデュケーション、株式会社インターサポート

<参加大学>

国立台湾大学
国立台湾師範大学
国立台北芸術大学
東呉大学
実践大学
中国文化大学
徳明財経科技大学
元培医事科技大学
国立清華大学
国立台湾芸術大学
淡江大学
景文科技大学
中原大学
国立東華大学
呉鳳科技大学
東海大学
中国医薬大学
逢甲大学
中山医学大学
静宜大学
国立暨南国際大学
国立雲林科技大学
樹徳科技大学
国立高雄大学
国立高雄ホスピタリティ大学
文藻外語大学
国立成功大学
長栄大学
崑山科技大学

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