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台湾で食べる冬の鍋のおすすめ3選

台湾の鍋料理3選

台湾では鍋屋さんがたくさんあります。

一人鍋から3−6人で食べる鍋まで鍋の種類もたくさん。

おしゃれなカフェでも一人鍋セットがあったりと、鍋は人気がありますね。

ちなみに、台湾では鍋料理のことを「火鍋」と呼びます。日本では火鍋=辛い鍋なので、ちょっと勘違いされちゃうこともありますね。

季節に関わらず人気のある鍋ですが、冬によく食べられる鍋を3つ紹介します。

各紹介記事の下部には動画もあります。

目次

1.薑母鴨(じゃんむーやー)

薑母鴨はほぼ冬にしか食べません。

夏季に営業していない店がほとんどで、冬になると営業を再開します。

たっぷりの生姜と米酒で煮込んだ鴨肉は絶品。

豆腐乳と呼ばれるクリーム状のソースと、豆板醤、醤油、お酢などをお好みでつけて食べます。

生姜と米酒がこれでもかってくらい入っているので、食べたら体がとても暑くなります。夏にはとても食べたくないですね(汗)

2.羊肉爐(やんろーるー)

羊肉爐は台湾で冬に食べられる鍋で、漢方系のダシで煮込まれた羊肉は絶品!醤油と豆板醤、沙茶醬とネギを散らしたソースでいただきます。

ちなみに、台湾の「羊肉」はヤギ肉です。 ヤギ肉は一般的にくさみがありますが、漢方煮でくさみはまったくなく、とろとろで食べやすかったい。

3.沙茶爐(しゃーちゃーるー)

台湾独特の調味料といえば沙茶醬(しゃーちゃーじゃん)です。

炒め料理や料理に付ける調味料として台湾で愛されています。

沙茶醬 鍋に付けて食べてもよし、ごはんに直接乗っけてネギを散らすだけでも十分美味しいです。

お土産にも喜ばれると思いますので、ぜひ購入してみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

他にも台湾にはたくさんの種類の鍋がありますが、今回は日本人にとっても食べやすい鍋かと思います。

あまり美味しくないお店もあると思いますので、地元の人にどこが美味しいか聞いてみましょう!

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