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台湾で自炊生活をしてみる

台湾での外食事情

台湾では外食が安いので、外で食べる人が多いです。特に大学生は、学生のアパートにキッチンがないところがほとんどなので、3食すべて外食になります。

安い食べ物でも選べる種類がたくさんあります。日本食や台湾料理、ベトナム料理やタイ料理など、いたるところに小吃店があるので食べ物には困りません。

日本に留学している台湾の方の話を聞くと、朝ごはん屋さんがほとんどない!とか、外食が高すぎる!閉店時間が早すぎ!などという声をよく耳にします。台湾は本当に外食が便利で安いので助かりますね。

それでも、長く台湾で暮らしていると、外食が高く感じてしまうことが多くなってきました。150元を超えると高く感じてしまうのは、台湾に暮らしている方なら共感できるはず(^_^;)

自炊をするメリット

台湾の日本食は、安いお店もありますが味付がしっかり日本のものとなると、やはり値段が高めになります。台湾にあるチェーン店のとんかつ定食なんかは安くても250元ほど、ラーメンは安くても200元ほどとなっています。唐揚げ定食やハンバーグ定食なんかも200元は平気で上回りますね。その価格で味の満足できるものかは分からないので、出費を渋っちゃいます。

自炊をするのは安く抑える意味もありますが、健康管理上の意味でもおすすめです。安全な食材を自分好みの味付で料理して食べれるのはやはり安心ですね。安いものは健康管理上あまり食べないほうが良いでしょう。台湾ではよく食品の安全についてのニュースがよく報じられていますので、注意が必要です。

台湾での食材調達

食材の調達は朝市もしくはスーパーですね。

スーパーは台湾全土にあるチェーン店「全聯福利中心」がおすすめ。またはカルフールや大潤發、Costcoなどの大型ショッピングモールも良いですね。(ちなみに日本のCostco会員カードを持っていれば、台湾のCostcoにも入場ができます)

台湾では、乳製品と牛肉、ハムやベーコン・ソーセージは日本よりも価格が高くなっています。台湾で製造していない調味料や加工品もそこそこ値段が高いので、日本に帰ったときに調達したほうがいいでしょう。

スーパーにない調味料は、少し値段は高いですが新光三越のスーパーで売っています。冷凍納豆も日本の2.5倍ぐらいの価格で売っており、私もたまに購入しています。

食材の価格感

スーパーだと、、、目安はこんな感じです。

3キロのお米が安いところで99元、牛乳は1.8リットル150元

豆乳1.8リットル55元、食パン1斤60元、豚肉200g80元、鶏肉200g70元

キャベツ一玉80元、ネギ一束39元、プチトマト1箱59元、ニンジン3本40元

朝市だとスーパーよりも野菜やお肉はかなり安く購入できます。すごく安いときはキャベツ一玉20元ってこともありますが、天候の悪い日が続くと一玉200元ほどになることもあります。

台湾料理も作ってみよう

最近知ったのですが、台湾にもクックパッドがありました。

日本のクックパッドと使い勝手は少し違いますし、すべて中国語表記ですが使いやすそうです。日本でもこれを見れば台湾料理を気軽に作れますね。ぜひみなさんチャレンジしてみてください。

以下は台灣滷肉飯(ルーロウ飯)のレシピ

写真でなんとなくわかりますね!

参考:COOKPAD内、廚房女漢子-Ritasさんのページ

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