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バイクに乗せてもらうなら

日本ではバイクに乗る習慣があまりありませんね。

しかし、ここ台湾ではバイクはもはや靴。ちょっとそこのコンビニへ♫のレベルでもバイクに乗ってしまうのが台湾人です。

外国人として台湾に来るとしょっちゅう乗せていただく機会に恵まれるのですが、意外と気をつけなくてはいけないことが多いです。

目次

二人乗りって

まず、よく台湾男子は「乗っていいよ!」と言ってくれたり、待ち合わせにバイクで現れて乗らざる負えない状況になったりします。

当然乗るってなると掴まるのは…運転手の胴体。。。え、初対面でそれってどうなの!?

と思いがちですが、意外と台湾の人はそんなこと気にしてないんです。

もし男の子が乗せてくれても別に特別な意味はなかったりします。

あと、ほとんどのバイクが座席後ろにレバーつきで相手の胴体ではなくそこに掴まって乗ります。

なので相手と密着することなんてほとんどないんです。ごくまれにですがわざとレバー外してたり、複数台ある中でレバー無しを選んできたり、体に掴まるのが普通だと外国人にホラを吹き込む輩もいるので、どっちかというとそっちに気をつけたほうが良さそうです。

送ってあげる、しっかり掴まってね、と言って会って数回で自分の胴体を掴ませる男性にはちょっと注意が必要だったりするかも。。。

ヘルメット

南部の規制は比較的緩いですが、ここ数年どんどん取締がきつくなってきています。

ちょっとの距離でもヘルメット。もし乗りそうな事があればマイヘルメットを買って持参が、乗せてもらう側のマナーです。もしくは事前に相手に予備のヘルメットがあるか確認してください。

台湾はにほんよりもヘルメット自体の規定が緩いので、防御力の低そうな可愛いデザインの物が安価で購入できます。記念に買っておくのもいいかもしれません。

メイクに注意!

女性でつけま、まつエク、カラコンの人はフルフェイスをおすすめします。風で取れるしずれるし、大変です。

続いて、これもヘルメットに関してなんですが、髪の長い人!ヘアアレンジにご注意を!

ロングヘアで巻き髪だったりするとすぐ取れてしまうし、超ロングの人は風になびいた時など運転手の邪魔になってしまう場合があります。後ろ1つに束ねる、三つ編みが最強です。

お団子はヘルメットがかぶりにくく、結局解くことになります。

また、編み込みやくるりんぱなどのアレンジも崩れますのでご注意を。

台湾男子とのデートには無難なへアレンジで!

日本語のヘアアレンジ紹介サイトもあります。

服装

そして、もちろん服装はスキニーやデニム。

お出かけにスカートを履いていきたい気持ちはわかりますが、自分でも気になるし、運転手さんも気にしてくれたりして結局ミニスカートやロングスカートはかえって気を使います。

夏は日焼けが怖い人用にPOYAなどで日焼け防止グッズがたくさん出ているので、ショートパンツにプラスして台湾ならでは便利アイテムを利用するのもオススメです。

台南でバイクは必需品。乗る機会があったらぜひ以上のことに気をつけて、楽しい移動にしてください!

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