台湾のカラオケ事情

9月26日の台南日台交流会では「音楽とカラオケ」のテーマでお話ししました。
日本でも台湾でもカラオケは相変わらず人気があり、台南には日本式のカラオケができるお店もあります。
台湾の方も歌える日本の曲は多くあり、特に王道アニメの主題歌はみんな歌えるようですね。
今回は、このテーマでお話しした内容について共有したいと思います。

当日テーマ「音楽とカラオケ」に沿って話した内容

皆さんの好きなアーティスト

日台交流会なので日本好きな参加者の方が多く、やはり日本の歌手がたくさん挙げられました。やはりアニメ系の歌手が多かったようなイメージです。

カラオケでみんなが歌える曲

以下の曲は日本人も台湾人も聞いたことがあり歌える人が多そうです。特に「世界が終わるまでは・・・」はスラムダンクの主題歌で、（年代にもよりますが）ほとんどの台湾人が歌えます。

他にも日本側だと「AKB48、Mr.Children、米津玄師、あいみょん」などが日本と同じく人気があり、台湾側だと「周杰倫、五月天、蔡依林」の曲を知っている人が多いので、台湾のカラオケに行く前には聞いておいた方がよさそうですね。

日本と台湾のカラオケ屋の違い

ラブソングの代表

ラブソングについては交流会でたくさん挙げられましたが、一部抜粋してリストにしました。

台南のカラオケおすすめ店

A way 音楽中心さんは成功路にあるお店で、日本のカラオケ機器があるので日本と同じ感じでカラオケを楽しむことができます。個室もいくつかあるので、行きたい人は予約をしていきましょう。

A way 音楽中心のInstagramはこちら

まとめ

他にも書ききれないほど、カラオケのテーマでたくさんお話ししました。今回の内容はあくまで交流会でお話しした内容ですので、多少偏りもあると思いますがご参考ください。
日本でみんなが知っている・流行っている歌は台湾でも知名度が高いので日本と同じ感覚でカラオケを楽しんでもよさそうです。台湾のカラオケシステムでカラオケをする場合は、日本の曲の選択肢が少ないので、台湾の曲をいくつか練習して行った方が楽しめそうですね。

なお、弊社では毎週木曜日に台南日台交流会を開催しています。
お申し込み不要で直接ご参加いただけますので、台南にお越しの際はぜひお立ち寄りください。
※臨時でお休みの時もありますので、お越しの前にご連絡いただけると安心です。