台灣の「熱炒」って?

台湾には、日本の居酒屋に当たる「熱炒」と呼ばれるお店がたくさんあります。週末は特に、仲間や同僚などと飲みに来る人で賑わい、とても楽しい雰囲気のある場所です。

台南の中心部から30分程歩いた場所にある「黑柑Y」という熱炒に行きました。道路沿いにあるお店で、屋外に設置されているテーブルで食べることが出来ます。


台湾ビールを始めとするお酒の数々が積み上げられていて、どんどんテーブルへ運ばれて行きます。この日は、同僚同士で飲みに来ていた台湾人の集団が、何十本も瓶を空けていました。とても賑やかで楽しそうな雰囲気でした。

私も、まずは台湾ビールで乾杯しました。注文したのは、瓶の色が茶色の台湾ビールです。台湾で最も一般的なのは、緑色の台湾ビールです。茶色の台湾ビールは、緑色のものより少し味が濃いと言われています。

そして、今回は以下の料理を注文しました。

虱目魚香腸、雞翅、鮮食蔬、蛤蜊湯、宮保雞丁、杏鮑菇

「雞翅」は、日本の手羽先と同じようなもので、串焼きの形で出て来ました。かりっとしていて、焼きたてはとても美味しかったです。

「虱目魚」は、台南料理の代表的な魚で、この名前が書かれた看板の料理屋さんが街中でよく見られます。

「蛤蜊」は、日本のあさりと同じようなものですが、台湾の蛤蜊の方が身が大きくて、柔らかい感じがしました。

「宮保雞丁」は、鶏と花生(落花生)と野菜を炒めたもので、味は少し辛めです。

「鮮食蔬」は「空心菜」という野菜の炒めものです。この空心菜は日本では食べる機会がないものですが、ほうれん草に似ています。胡麻油で炒めただけで美味く、お酒のつまみになる料理です。

今回食べた料理以外にもたくさん美味しい料理があります。種類も豊富で値段も一品100元〜200元(350円〜700円)が多いです。

今回は二人で行ったので、料理はあまり多く注文出来ませんでした。五、六人と割りと大人数で行った方が、いろいろな種類の料理をたくさん食べれます。

最後に、テーブルの上に可愛い包装の飴が置かれていました。自由に持って帰れるものです。

「熱炒」は、やはり週末の休日が一番混んでいて賑やかです。その為、週末明けの月曜日は、休業のお店も多いようです。台湾に来て熱炒行く場合には、事前に日時や予約が必要かどうかを調べた方がよさそうです。


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